目的及び事業 - 一般財団法人北海道住宅協会

目的及び事業CONCEPT

集合住宅、団地住宅の環境整備（美化・衛生）、住まいにかかる有形無形の資産の管理全般を行っております。
北海道の開発加速に伴い、日本住宅公団（現：UR都市機構）や北海道住宅供給公社が手掛ける住宅建設、宅地造成が急増しました。同時に関連設備の保守管理、付帯サービスの需要も増え、公益事業として組織的に提供することを目的に、昭和41年（1966年）9月1日、道知事認可の「財団法人北海道住宅協会」として発足いたしました。昭和43年から住宅管理組合の管理受託等にも取り組み、その後、公益法人の制度改革の趣旨に従い平成25年（2013年）4月1日に「一般財団法人」に移行し、社会的信頼性を得て、今日まで堅実に業容を拡大してきました。
これからも時代のニーズに応え、集合住宅、団地住宅の総合的な管理サービスを行う法人として業務の裾野を広げて参ります。